トリックアートと世界の有名な建造物が楽しめる太陽公園に行ってみた

トリックアートと世界の有名な建造物が楽しめる太陽公園に行ってみた

太陽公園

兵庫県姫路市にある太陽公園に行ってきました。

太陽公園とは『石のエリア』と『城のエリア』の二つのエリアに分かれているテーマパークです。

石のエリアでは世界の有名な建築物を、城のエリアでは主にトリックアートを楽しむことが出来ます。

アクセス(行き方)は電車で姫路駅まで行き、そこからバスで緑台行きもしくは白鳥台に乗車すると行くことが出来ます。

車では山陽自動車道の山陽姫路西インターチェンジから所要時間5分で行くことが出来ます。

駐車場は駐車料金無料駐車台数300台であります。

営業時間:9時~17時

入場料金:大人1300円 小中学生600円 小学生未満無料 75歳以上600円

住所:兵庫県姫路市打越1342-6

 

 

旅行記

城のエリア

城のエリアは坂道を登ったところにあるので駐車場や入り口からはけっこう登らないといけません。

歩いても行くことが出来ますが、楽に行きたいのでお金を出してこちらのモノレールを使用しましたw

 

 

城のエリアではこちらの白くきれいな『白鳥城』がメインとなっています。

車で太陽公園へ向かう時に到着する前から見えていて目立っていましたw

 

 

白鳥城の中には白鳥城の模型があり、中から光がともされていて美しかったです。

多くあるトリックアートは紹介できませんが、皆さんの目で実際にご覧になり楽しんでください。

 

 

石のエリア

石のエリアの入り口を抜けてまず見えてきたのがこちらの『凱旋門』でした。

実際のものよりは全然小さいですが、目の前にすると結構な大きさでした。

 

 

世界の石造彫刻では写真のモアイをはじめ約50体のさまざまな石像がありました。

いろいろな国の石像が集まっているのでいろいろな種類が見れて楽しかったのです。

 

 

 

こちらが万里の長城の『登場門』になります。

ここから万里の長城が連なっており、左右には一刀彫の仁王様の石像が並んでいてなんだか不気味ですw

 

 

こちらは誰もが教科書で一度は見たことがある『兵馬俑坑』です。

写真で映っているのはほんの一部ですが兵馬俑1000体もあり、その様は壮観です。

 

 

こちらはあの世界一大きい広場である『天安門広場』です。

こちらは太陽公園の天安門広場なのでちょっと広めの公園くらいでしたw

 

 

こちらは羅漢(釈迦の弟子)が500人集まったところを模した『五百羅漢像』になります。

500体も羅漢像が並んでいるのもすごいですが、様々な表情や格好をしていてそれを見てるだけでも面白かったですw

 

 

 

感想

城のエリアでは綺麗なお城と数多くあるトリックアートでインスタ映えしそうな写真がいっぱい撮れそうでした。

石のエリアでも有名な石像などがあるので、こちらも違った感じでインスタ映えしそうな写真が撮れそうです。

二つ合わせてとても広いので丸一日いても楽しめますが、広い分歩く距離も長くなるので歩きやすい格好で行くことをおすすめします。

 

 

 

では見ていただきありがとうございました