モルモットもいるふれあいの里・リス園に行ってみた
- 2018.10.12
- 大阪
- マイナー観光スポット
ふれあいの里リス園
大阪府大阪狭山市にあるふれあいの里リス園に行ってきました。
リス園では台湾原産であるタイワンリスが多く飼育されており、エサやりや撫でる事も出来る施設です。
市営の施設なのでとてもお得に利用することが出来て、さらにモルモットまでいるのはうれしいポイントです。
アクセス(行き方)は電車で南海電鉄の狭山駅まで行きそこから歩いて15分ほどで行くことが出来ます。
車では阪和自動車道の美原南インターチェンジから所要時間8分ほどで行くことが出来ます。
駐車場は駐車料金無料のふれあいの里の全体で共通して利用するものがあります。
入場料金:200円
営業時間:9時~17時
定休日:年末年始(12/29~1/4)
住所:大阪府大阪狭山市東野東1-32-2
旅行記
リス園の目の前にあったリスの形をした植木があり、赤い花と白い花で色鮮やかでとても綺麗でした。
大きさも結構あって花の色の綺麗さとともに印象にすごい残りました。
リス園に入る前にリス用モルモット用の二つのえさをしっかり購入してから入場しました。
私は人が少ない平日の朝に行ったのでリスもおなかを空いていたようで、服に上って来たりすごい食いつきでしたw
リスは目がくりくりしていてとても愛らしい顔なのですが、あまりの食いつきにちょっとこわかったですw
もふもふのしっぽを振り回しながらピョンピョンと走り回る姿もとてもかわいくて癒されました。
リスはエサに対してすごい貪欲でエサを持っていると追い掛け回されましたw
上の写真は手すりと手すりの間が1mくらい間がある所があったのですが、追いかけてきて飛び渡って来るところを激写しました。
リスを堪能した後はすぐ隣にいるモルモットにも会いに行きました。
6月の暑くなり始めたころに行だったのでモルモットは日差しを避けてみんな日陰に潜り込んでいました。
暑くてもお腹は空いている様でエサを差し出すと日なたにすぐ出てきてくれましたw
もふもふで丸々としている体で一生懸命食べている姿はとてもかわいらしかったです。
感想
平日の朝に行ったのが良かったみたいでリスがエサに食いつき過ぎなくらいでとても楽しかったです。
夏休みや土日祝日などは人が多い時の遅い時間帯はお腹いっぱいで出てこないときもある様なので注意してください。
ふれあいの里はリス園以外にも植物園やキャンプ場など安くて楽しめるところがたくさんあるおすすめの良い場所です。
では、見ていただきありがとうございました。
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