安藤百福発明記念館 大阪池田(カップヌードルミュージアム)に行ってみた

安藤百福発明記念館 大阪池田(カップヌードルミュージアム)に行ってみた

安藤百福発明記念館 大阪池田(カップヌードルミュージアム)

大阪府池田市にある安藤百福発明記念館 大阪池田に行ってきました。

元々は『インスタントラーメン発明記念館』だったのですが『安藤百福発明記念館 横浜』と統一するために2017年9月15日に『安藤百福発明記念館 大阪池田』に改称をしています。

池田市で開発が行われたチキンラーメンの事や、さらにはカップヌードルの誕生や歴史を知れる博物館です。

チキンラーメンファクトリーではチキンラーメンの製造の体験、カップヌードルファクトリーではオリジナルのカップヌードルを作ることが出来ます。

アクセス(行き方)は電車で阪急電鉄池田駅まで行き歩いて5分ほどで行くことが出来ます。

車では中国自動車道の中国池田インターチェンジから所要時間5分ほどで行くことが出来ます。

駐車場は専用の駐車場が駐車台数23台、駐車料金60分300円であります。

入場料金:無料

営業時間:9時半~16時半

定休日:火曜日

住所:大阪府池田市満寿美町8-25

 

 

旅行記 

私は車で行ったのですが、有料ではありますが専用の駐車場があるのはあまり歩かずに済むのでありがたかったです。

電車に行くにしても駅から近いのとても行きやすいアクセスのいい場所です。

 

 

 

中に入って見えてきたのは阪神大震災の時にカップ麺100万食援助するという大活躍したこちらのチキンラーメン号でした。

阪神大震災は寒い時期に起きた災害なのでこれがとても助かったありがたい事だというのが想像できます。

 

 

カップヌードルの自動販売機があり、お湯も出るようになっており買ってすぐ作られるようになってるそうです。

過去には結構な台数が置いていて売れ行きも良かったそうです。

 

 

インスタントラーメンの歴史が分かる『インスタントラーメントンネル』なんてものがありました。

チキンラーメンから始まり年代でわけられて、種類がどんどん増えていくのとパッケージデザインが変わっていくのが分かりやすく楽しんで見ることが出来ました。

 

 

インスタントラーメントンネルの終点には現在発売されている多くの種類が展示されていました。

なかなか見たことのないラーメンもあって面白いのと同時にチキンラーメンから始まってここまで増えたと思うと感心しました。

 

 

こちらでは日本をはじめとする世界各地のカップヌードルが展示されていました。

日本でも外国のカップヌードルが発売されたりしてますが、すごい数があってここまで多いとは思っていなくて驚きでした。

 

 

私もマイカップヌードルファクトリーで自分だけのオリジナルのカップヌードルを作ってみました。

マジックで自分の好きなように書けて、具材やスープに至るまで自分好みカップヌードルが作ることが出来る体験コーナーです。

オリジナルのカップヌードルを作って持ち帰られるのに料金も300円と安くてうれしいですね。

 

 

エビやチャーシューなどの定番の具材からひよこちゃんナルトなどここにしかないものまであり、そこから4つ選ぶことが出来ます。

具材をどうするのか好きなものだけ選ぼうか、ちょっと冒険をしようかいろいろ迷いましたw

 

 

 

帰る時にはたまたまひよこちゃんに出会うことが出来ました。

池田市観光大使のようでハチマキをしていて元気に動き回っていてかわいかったですw

 

 

感想

無料とは信じられないほどの充実した博物館でしっかりと楽しむことが出来て満足できます。

チキンラーメン作り500円、オリジナルカップ―ドル300円と安く体験できるのもうれしいところですね。

 

 

 

では、見ていただきありがとうございました。