日本最大の天然の橋!帝釈峡の雄橋を見に行ってみた
- 2018.03.03
- 広島
- メジャー観光スポット
帝釈峡
広島県庄原市東城町にある帝釈峡に行ってきました。
帝釈峡とは広島県庄原市にある長さ18キロにも及ぶ峡谷のことで国の名勝にも指定されています。
雄橋とは帝釈峡の一番の観光スポットで、石灰岩が隆起したものが侵食されて橋のような形になった国の天然記念物です。
その大きさは長さ90m幅19m厚さ24m高さ40mととても大きく日本一の天然の橋です。
アクセス(行き方)は電車でJR東城駅まで行き、そこからバスで行くことが出来ます。
車では中国自動車道の東城インターチェンジから所要時間20分行けます。
駐車場は駐車料金無料で帝釈第一駐車場と第二駐車場があります。
住所:広島県庄原市東城町帝釈未渡
帝釈第二駐車場の方が帝釈峡の遊歩道の入り口に近いのでそちらに車を停めました。
そこで食堂もあり、そこの食堂で自転車をレンタルもしていました。
私は自転車は借りずに歩いて進みました。
まず出会ったのがこちらの『鬼の唐門』と言って雄橋と同様に橋のような形状になっていて、高さは8mありなかなかの大きさです。
次に出会ったのが『鬼の供養塔』です。
森林の中にある10m以上ある石柱なのですが、遊歩道からは遠いのと森林に埋もれてあまり大きさを感じれませんでした。。
そして、ついに『雄橋』です。
奥に人がいるのでそちらの方々と比較すると分かりやすいですが、とてつもなく大きく迫力ある。
下から雄橋を見てみると、けっこうぼこぼこと凹んでいて厚みも結構あるのが分かります。
雄橋の下には積まれている石が多くありました。
神社などにも石を積めると健康でいられるというの同じ類でしょうか。
雄橋の壮大さに感動していろいろな角度から写真を撮ってしまいましたw
こちらの写真は逆側に回り込んで撮った写真です。
私は雄橋が目的だったので雄橋をしっかり見て満足して引き返しました。
では、見ていただきありがとうございます。
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