倉敷市の美観地区を歩き周りに行ってみた

倉敷市の美観地区を歩き周りに行ってみた

美観地区

美観地区とは景観を乱すような建築物を作ってはいけない場所のことで昔の街並みが残っている地区です

正式には名称が2005年より条例が移行し、美観地区から景観地区に変更になっています。

4月~9月は22時まで10月~3月は21時まで日没から夜はライトアップが行われています。

アクセス(行き方)は山陽本線のJR倉敷駅から歩いて10分で行くことが出来ます。

倉敷駅からはバスも出ており、バスを利用していく事も出来ます。

車では高速の山陽自動車道倉敷インターチェンジから所要時間10分ほどで行くことが出来ます。

駐車場はとても駐車料金が高いところもあるので、周辺にいくつかある無難な市営駐車場に停めるのがおすすめです。

住所:岡山県倉敷市中央

 

 

旅行記

倉敷市の美観地区の街並みは江戸時代を感じさせてくれるものが多く、タイムスリップをしたような気分になります。

現代に建てられたような建造物は無いのは素敵なのですが、車が走ってるのを見ると勝手にがっかりしてしまいますw

 

 

 

 

私は倉敷市の美観地区と言えばこの川沿いに並ぶヤナギの木が一番に頭に思い浮かびます。

ヤナギが立ち並んでいる光景は趣を感じて、私のお気に入りの景色です。

 

 

 

 

美観地区沿いにある川には川下りをしている舟が何隻かありました。

笠をかぶって舟に乗っている人たちと建物と生え並ぶ木々が情緒あふれる景色を作り出してくれてました。

 

 

 

 

美観地区の川にはアヒルがいました。

アヒルは白が日光に照らされてとても綺麗でしたけど、川自体がそこまできれいじゃなかったのが残念です。

 

 

 

感想

美観地区をぶらぶらして街並みを見て周るだけでも十分楽しめる場所です。

お店にもジーンズなどの岡山の名物が並んでいて、それらを見るのも楽しめる一つのポイントです。

 

 

 

では、見ていただきありがとうございました。