ニホンザルに出会える中国地方一の滝・神庭の滝に行ってみた

神庭の滝

岡山県真庭市にある神庭の滝に行ってきました。

神庭の滝とは高さ110ｍ幅20ｍもある大瀑布で、日本の滝100選にも指定されています。

滝の中央には岩が飛び出ており、その岩は流れに逆らう鯉の様ということから『鯉岩』と名付けられてます。

神庭の滝がある神庭の滝自然公園にはニホンザルが100頭以上いて、大阪大学が餌を与え研究を行っています。

アクセス(行き方)は電車で姫新線のJR久世駅まで行き、真庭市コミュニティバス『まにわくん♡』に乗車し神庭口で降りて行くことが出来ます。

車では中国自動車道の落合インターチェンジから所要時間25分、米子自動車道の久世インターチェンジから所要時間20分で行くことが出来ます。

駐車場は駐車料金無料の駐車台数普通車94台　大型9台であります。

入場料金：大人300円　小中学生150円

営業時間：8時30分～17時15分

住所：岡山県真庭市神庭

駐車場から神庭の滝までは歩いて10分くらいはあります。

その道中に時間帯や季節によってニホンザルが多数見られるそうなのですが、残念ながらこの日は閑散としていました。。。

神庭の滝はかなりの大きさということもあり、音と共にけっこう遠くからも見えてました。

滝の周辺にももしかしてニホンザルいるんじゃないかと思って見渡したのですがやはりいませんでしたｗ

神庭の滝はすぐ近くまでは行けませんが、行けるとこまで行くとその大きさに圧倒されました。

高さもあるので距離が少しあるのに水しぶきを感じて、ひんやりとした空気を感じられました。

そして、帰ろうと車に乗り発車させるとニホンザルをちらっとだけ見ることが出来ました！

すぐに去ったので写真には納められませんでしたが、何とか見ることが出来てよかったです。

神庭の滝自然公園では中国地方一の大きさを誇る滝ということでさすがの迫力でした。

さらにニホンザルも見られるということでお得な場所ではありました。

では、見ていただきありがとうございました。