きれいな庭園にかわいいわらべ地蔵が見られる三千院に行ってみた
- 2018.09.18
- 京都
- メジャー観光スポット
三千院
京都市左京区にある三千院に行ってきました。
きれいに緑に生えそろった苔が生えている庭園とそこにかわいらしい姿でいるわらべ地蔵は最近ではインスタ映えすると話題です。
庭園では夏に新緑が広がり紫陽花が咲き、秋には紅葉、冬には雪景色が広がる四季折々の楽しみ方があります。
アクセス(行き方)はJR京都駅から京都バスの大原行きに乗って最寄りのバス停大原で降りてそこから歩いて10分ほどで行くことが出来ます。
車では名神高速道路の京都東インターチェンジから所要時間40分ほどで行くことが出来ます。
駐車場は三千院専用の駐車場が無くほとんどが有料で相場は1回500円で、施設に隣接したものは施設利用すると無料などもあります。
営業時間:3月~12月7日8時半~17時(閉門17時半) 12月8日~2月9時~16時半(閉門17時)
入場料金:大人700円 中高生400円 小学生150円
休業日:年中無休
住所:京都府京都市左京区大原来迎院町540
旅行記
有料の駐車場に車を停めて三千院に向かって歩いていると見えたのが三千院近くにもお店のある京都で有名な柴漬け屋の『志ば久』のしそ畑でした。
あまり見かけない紫の葉が生っている畑は初めて見るのもあって足を停めてじっくり見てしまいましたw
こちらの立派な門は『御殿門』と言って三千院の入り口になります。
こちらをくぐってすぐのとこで拝観料を支払い入場するのですが、建物内は基本的に撮影禁止で残念ながら写真に残すことは出来ませんでした。
客殿などを一通り案内してもらい、『有清園』という名の庭園に出ました。
青苔が綺麗に生え揃っていてこの日は晴れていたので木漏れ日とともに見えていて絶景でした。
庭園の中でも場所によって苔の色や生え方が違っていて同じような苔でも庭園でもいろいろな表情がありました。
歩き回っていて庭園をいろいろな角度から見るだけでも違う綺麗さがあってでなかなか飽きませんでした。
庭園の中に数体いる『わらべ地蔵』はこちらの名物にもなっていて小さいのですがかなり存在感がありました。
愛嬌のあるその表情とかわいらしい格好がとてもかわいらしいのでぜひともすべてのわらべ地蔵を見てほしいですw
私が行ったのは6月の紫陽花の時期に行ったので綺麗に咲いている紫陽花が見ることが出来ました。
紫陽花がきれいに咲いている庭園もとても良かったのですが、雪景色や紅葉に染まっている庭園なども見たくなりましたw
では、見ていただきありがとうございました。
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