インスタ映えすると国内外で話題の伏見稲荷大社に行ってみた

インスタ映えすると国内外で話題の伏見稲荷大社に行ってみた

伏見稲荷大社

京都府京都市にある伏見稲荷大社に行ってきました。

伏見稲荷大社は朱色に染まった鳥居が連なっている千本鳥居が有名で、その様子はSNS映えインスタ映えすると話題です。

境内は広くて山にもなっているので高低差もあるのですべてを周ろうとすると2時間以上かかります。

アクセス(行き方)は電車でJR稲荷駅から徒歩1分、京阪電鉄伏見稲荷駅から徒歩3分で行くことが出来ます。

車では名神高速道路の京都南インターチェンジから所要時間10分で行くことが出来ます。

伏見稲荷大社の駐車場はありますが、人通りの多い道を通らないといけないのと無料なのですぐにいっぱいになるのとで停めづらいです。

入場料金:無料

営業時間:7時~18時(入場24時間可)

住所:京都府京都市伏見区深草藪之内町68

 

 

旅行記

稲荷駅から出てすぐ目の前に伏見稲荷大社という電車でのアクセスが抜群なので私は電車で行ってきました。

まず見えてきたのがこの立派に立っている綺麗な朱色の楼門でした。

着物を着ている方々もいて、楼門と相まって趣が出ていていい感じでした。

 

 

楼門を超えてさらに本殿も超えて少し行ったら千本鳥居が見えてきます。

綺麗な朱色の鳥居が並んでいる光景は神々しさもあって見惚れるものがあります。

 

 

鳥居は朱色で統一されてはいましたが、大きさは大小けっこう様々ありました。

調べてみると5号から10号までの6段階あるそうです。

 

 

伏見稲荷大社は稲荷山という所にあり、伏見稲荷大社の一番上まで行くにはちょっとした登山になりますw

上の写真の様に鳥居はありますがほとんど山道で、運動不足の私は汗をかき息を切らしながら必死になりながら登って行きましたw

 

 

参道を登って頂上近くまで行くと見えてくる風景が京都市を一望できるなかなかの絶景です。

伏見稲荷大社から時間帯によっては綺麗な夕景も見ることが出来ます。

 

 

足腰に特化した『腰神不動神社』なるものがあり、ピンポイントに足腰をしっかり守護してくれそう神社です。

腰神不動神社に始まりマイナーな神社がいくつも伏見稲荷大社境内にあり、それを見て周るのもけっこう面白かったです。

 

 

 

帰りに稲荷駅をしっかり見てみたら伏見稲荷大社の千本鳥居を模してるようなデザインでした。

着いた時にはすぐ目の前に伏見稲荷大社に気をとられて全く気づきませんでしたw

 

 

 

感想

伏見稲荷大社の千本鳥居の朱色に輝き並んでいる姿の神々しさは一見の価値があると断言できるものでした。

外国人からの人気ナンバーワンを4年連続とっていることに実際に目にして納得できました。

現実離れしている世界観を皆さんもぜひとも味わってほしいです。

 

 

 

では、見ていただきありがとうございました。