京都府の三千院近くにある『音無の滝』に行ってみた

京都府の三千院近くにある『音無の滝』に行ってみた

音無の滝

京都市左京区にある音無の滝に行ってきました。

『音無の滝』という名前は仏教音楽である声明(しょうみょう)の天才であった聖応大師の声が滝の音と調和して滝の音が全く聞こえなくなった逸話から名付けられました。

滝の高さは6メートルほどで段々に落ちていくようになっているゆるやかな滝になっています。

アクセス(行き方)はJR京都駅から京都バスの大原行きに乗って最寄りのバス停大原で降りてそこから歩いて10分ほどで行くことが出来ます。

車では名神高速道路の京都東インターチェンジから所要時間40分ほどで行くことが出来ます。

駐車場はすぐ近くの三千院向けでほとんどが有料で相場は1回500円で、施設に隣接したものは施設利用すると無料などもあります。

入場料金:無料

住所:京都府京都市左京区大原来迎院

 

 

 

旅行記

音無の滝は三千院の近くにあるので三千院の行った後に行ってきました。

向かい始めると写真のように整備されているようなされていない様な道で、歩いていて少々不安になりましたw

 

 

写真の様に川の上を細い橋で渡るようなところもありました。

高さも無ければ川の水量も無いので渡っている時はなんともないのですが、渡る前は少し不安になりましたw

 

 

 

大して疲れることも無く到着して見てみると、音無の滝は緩やかな滝で心癒されるような感じでした。

長くぼーっと見ていると心洗われて癒されていくようでしたw

 

 

 

寄ってより近くで見ると分かりやすいのですが滝にしては水量は多くありません。

雨降るなどの天気にもよると思いますがそこまで大きくなったりもしないようです。

 

 

 

感想

音無の滝はそこまで見応えのあるようなものではありませんでした。

三千院のついでに森林浴がてらに行ってみるくらいならいいかもしれませんw

 

 

では、見ていただきありがとうございました。