伊賀流忍術博物館で忍者ショーと伊賀上野城を見に行ってみた

伊賀流忍術博物館で忍者ショーと伊賀上野城を見に行ってみた

伊賀流忍術博物館

三重県伊賀市にある伊賀流忍術博物館に行ってきました。

伊賀流忍術博物館には忍者屋敷や忍術体験館、忍者ショーなどがあり、忍者に関する様々な体験が出来ます。

場所は伊賀上野城もある上野公園内にあります。

アクセス(行き方)は電車で伊賀鉄道伊賀線の上野市駅まで行き、駅から歩いて10分ほどで行くことが出来ます。

車では名阪国道の中瀬インターチェンジから所要時間6分で行くことが出来ます。

駐車場は上野公園周辺に複数あり、最も近いのは『上野公園第1駐車場』で駐車台数47台駐車料金500円/回です。

料金:忍者屋敷入場料金大人756円 中学生以下432円 忍者ショー400円 手裏剣打ち体験5枚200円

営業時間:9時~17時

休館日:12/29~1/1

住所:三重県伊賀市上野丸之内106

 

 

 

私はまず車を伊賀流忍術博物館から近い上野公園第1駐車場に停めました。

駐車場へ行く途中にだんじり会館が見えて気になったので、歩いてだんじり会館まで行きました。

 

 

 

車に乗っている時に見えて気になって戻ってまで見たかったのはだんじり会館ではなくてこの車でしたw

車には忍者にちなんだ塗装をしてしてるだけじゃなくて、かなり目立ってしまっている忍者が車の上に乗ってますw

 

 

改めて駐車場まで戻り伊賀流忍術博物館へ向かいました。

上野公園内の道は舗装されてないところがあり、砂利の坂道なので足腰に不安がある方は要注意です。

 

 

 

上野公園にあったトイレの男女の表示が忍者になっていました。

なんだかおもしろくて思わず写真を撮ってしまいましたw

 

 

 

忍者屋敷は20人ぐらい1グループになって案内してもらいました。

まず始めは仕掛けはどんでん返しというもので、他とは変わらない戸なのにくるくるまわってました。

どんでん返しのほかにも忍者屋敷には数多くの仕掛けがあり楽しめました。

 

 

 

仕掛けのほかにも屋根裏の各所にくノ一(マネキン)がいてこちらを監視をしていましたw

くノ一の中にはしっかりと凝視しないと分からない様なところにもいて、言われないと分かりませんでしたw

 

 

 

忍者屋敷の案内後は忍者道具や忍術に関する様々なのものが展示されている忍術体験館、忍者伝承館に行きました。

手裏剣にも様々なものがあり、忍たま乱太郎の歌に出てくる『四方』『八方』が手裏剣の名称だったなんて初めて知りました。

 

 

忍術伝承館には昔の忍者の格好をしているマネキンがいたのですが、目が青色でどう見ても日本人っぽくなくてすごい違和感でしたw

 

 

 

 

忍者に関する知識を得たあとは、実際にその忍術を見るために忍者ショーに行きました。

忍者ショーにはかなりの行列が出来ていて、私の前に並んでいる人数と同じくらい後ろにも並んでいました。

忍者ショー自体は撮影禁止で写真には残せませんでしたが、間近で見られるショーは迫力がとてもあり見られてとても良かったです。

 

 

伊賀上野城

伊賀上野城は伊賀流忍術博物館と同じの三重県伊賀市の上野公園にあります。

1612年に暴風で天守閣が倒壊し、現在の天守閣は1935年に個人の私財で木造で建てられたものです。

内堀の石垣は高さ30mもあり、日本有数の高さの石垣です。

入場料金:大人500円 小人200円

開館時間:9時~17時

休館日:12/29~12/31

住所:三重県伊賀市上野丸之内106

 

 

伊賀上野城は大きい城とは言えない大きさでしたが、白が際立っていてとても綺麗な城でした。

 

 

 

城内にはこちらの門をくぐって入場料金を支払い入ることが出来ます。

 

 

 

桜の満開前ではありましたが桜がちらほら咲いていて、伊賀上野城と一緒に見ると趣を感じられるいい光景でした。

 

 

 

伊賀上野城といえば石垣が高いということで有名で30mもの高さがあります。

高さがあると有名なこともあり実際に見てもかなり大きくて石も一つ一つ大きくて迫力満点の石垣でした。

 

 

 

真下を覗いて見ることが出来ますが、多少の高所恐怖症があり私はぞわっと長くは覗いていられませんでしたw

 

 

 

石垣を見渡すところは今どき珍しく、落ちてしまうかもしれない状態なのに安全棒などが何もなくてそのままの状態でした。

その状態なのでありのままの石垣を見ることが出来るので、ありがたいのですが少し怖かったですw

 

 

 

 

 

 

では、見ていただきありがとうございました。