ウミガメと触れ合える道の駅・紀宝町ウミガメ公園に行ってみた

ウミガメと触れ合える道の駅・紀宝町ウミガメ公園に行ってみた

道の駅・紀宝町ウミガメ公園

三重県南牟婁郡紀宝町にある道の駅・紀宝町ウミガメ公園に行ってきました。

ウミガメ公園にはウミガメふれあいパークがあり、いろんな種類のウミガメが見れて餌やりも行えます。

ウミガメのほかにもリクガメや熊野灘にいる海水魚もいて小さな水族館の様になっています。

アクセス(行き方)はJR紀伊本線の紀伊井田駅から歩いて14分、バスでは井田駅前から井田舞子まで行き歩いてすぐです。

車では熊野海道沿いにあり、駐車場も駐車料金無料で駐車台数46台大型5台あります。

入場料金:無料

営業時間:3月~10月8時半~19時 11月~2月8時半~18時

定休日:年中無休

住所:三重県南牟婁郡紀宝町井田568-7

 

 

 

道の駅・紀宝町ウミガメ公園では入り口にウミガメの像がいて、お出迎えしてくれました。

道の駅ってことで食事をとることもできますし、おみやげなども売っています。

 

 

 

食事処、おみやげ屋さんのある建物の横にウミガメがいるウミガメハウスです。

ロッジ風のつくりでかわいらしくデコレーションされていました。

 

 

 

まず入って入り口すぐのところにいたクサガメの群れが見えました。

カメはカメでもまず初めに登場したのはウミガメではありませんでした。

 

 

 

 

 

こちらは『アオウミガメ』で、かなり大きさでした。

エサを持っていなくても近付くだけで寄ってきてバシャバシャと水が飛び跳ねていました。

 

 

 

こちらは『アカウミガメ』で、アオウミガメよりも大きさは少し小さかったです。

こちらは近付いてもよってきたりせずに優雅に泳ぎ回っていました。

 

 

 

階段を10段くらい降りて水族館の様にガラス越しに見ることもできました。

でも、水が汚くてて濁っていて近くにきてくれたウミガメでさえぼやーっとしか分かりませんでしたw

 

 

 

別の水槽にはウミガメの赤ちゃんもいて、孵化して半年程経ってましたが幼さがあり小さくてかわいかったです。

 

 

 

亀以外にも熊野灘に生息する様々な魚もたくさんいました。

とても綺麗なカサゴがいて、水槽や水がとても透き通っていてその綺麗さが際立っていました。

 

 

 

サメの中での小型のネコザメがいました。

1mもないくらいのサメでこれくらいの大きさならサメでもそこまで恐ろしさがありませんでした。

 

 

 

海のギャングと言われる『ウツボ』もいました。

恐ろしい顔をしていて見るからに狂暴そうでした。

 

 

 

海老もいてとても綺麗にはっきりと見ることが出来ました。

水槽と水の綺麗さと水槽が小ささで中の生き物が本当にきれいに見ることが出来てよかったです。

 

 

 

ウミガメハウスのおみやげなどが売っていた売店にウミガメのはく製が飾られていました。

こちらのはく製のウミガメはとてつもなく大きくて、全長210cm300kgもあったウミガメです。

 

『道の駅・紀宝町ウミガメ公園』は無料とは思えないほどの充実していて満足でした。

食事処ではウミガメにちなんだメニューもあってそちらもぜひご賞味ください。

 

 

 

では、見ていただきありがとうございました。