西ノ島の国賀海岸遊歩道を歩いて通天橋などを見て歩いてみた
- 2018.03.17
- 島根
- マイナー観光スポット
国賀海岸
隠岐諸島の西ノ島にある国賀海岸に行ってきました。
国賀海岸は日本海の波風によって浸食されて断崖・絶壁・奇岩が出来ていて、その景観は隠岐の中でも一番とも言われています。
国賀海岸遊歩道は通天橋などに近付くには坂が続くため往復の所要時間は1時間以上かかるので、足に不安がある人は厳しいかもしれません。
アクセス(行き方)は車で西ノ島別府港から西へ所要時間20分で行くことが出来ます。
また、島内を走っている町営バスでも乗車料金200円で行くことが出来ます。
駐車場はバスも停められる駐車場もあり、駐車台数は10台ほどです。
住所:島根県隠岐郡西ノ島町浦郷
駐車場からすぐのところに展望台のような見渡せる場所がありました。
ここからは長い坂道をずっとおりてて行かないといけません。
坂道が続く道をおりきるころには少し息を切らしてしまうほど長くしんどかったです。
さっそく『通天橋』を見てみると立派なトンネルがあり、写真じゃなんだか小さく感じますが実際見るとかなりの大きさがあります。
通天橋だけじゃなくて海を見渡すと変わった形の岩がたくさんあったり、すごい崖がありました。
なんだろあの形といろいろな岩を見てるだけで飽きずに見続けられました。
そして、さらに『国賀神社』なるものがありました。
かなり簡易な感じの神社ではありましたが、せっかくなのでお参りをすることにしました。
高さ1mくらいのちいさな祠ですが、こちらが国賀神社の本殿になるそうです。
こちらに無事に帰られるように願っておきました。
降りてきた坂道を登って駐車場に戻りましたが、登りになると下りよりも数倍きつかったです。
がんばって登っていたら坂道の途中で観光ツアーバスの老夫婦たちが休憩しながら「しんどいねー」なんて話しかけられたりもしましたw
では、見ていただきありがとうございます。
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