隠岐の島のローソク島を展望台から見に行ってみた

隠岐の島のローソク島を展望台から見に行ってみた

ローソク島

島根県隠岐の島にあるローソク島を見に行ってきました。

ローソク島は火山岩が噴出してできた高さ20mある突起物のような形をした奇岩で、隠岐の島北西部の日本海沖にあります。

遊覧船から夕日を角度がを合わせて島の先端にくるように見るとろうそくに火が灯ったように見えることからローソク島と言われてます。

アクセス(行き方)は西郷港からローソク島展望台は隠岐の島の正反対の位置にあるため車で所要時間1時間くらいかかります。

遊覧船が出ている重栖港、福浦港までは車で所要時間35分くらいで行くことが出来ます。

遊覧船は営業期間4月~10月、乗船料金は大人2600円です。

住所:島根県隠岐郡隠岐の島町

 

 

 

ローソク島第一展望台は駐車場からすぐ近く行きやすかったのですが、そこからだとローソク島思ってたより遠くて小さく見えてました。

降りて行ったところに第二展望台があるようなのでそちらも行ってみることにしました。

 

 

 

第二展望台は第一展望台よりローソク島に近付いて見ることが出来ます。

行ってみると第二展望台は1kmくらいの道のりでなかなかの急坂が続くのでなかなかしんどかったですw

 

 

 

第二展望台からは遊覧船が走っているを見ることもできました。

この日は夕陽が綺麗にでいていたのでローソク島に綺麗に火が灯ってたのかもしれません。

 

第二展望台から駐車場までの道は降ってきた急坂を登って行かないといけないので、着いた頃には息が切れてしまいましたw

 

では、見ていただきありがとうございます。