世界一の砂時計がある仁摩サンドミュージアムに行ってみた
- 2018.03.08
- 島根
- マイナー観光スポット
仁摩サンドミュージアム
島根県大田市にある仁摩サンドミュージアムに行ってきました。
仁摩サンドミュージアムとは多くの種類の砂時計があったり、砂に関するものが様々ある砂の博物館です。
アクセス(行き方)は車では山陰道沿いにあり江津インターチェンジから山陰道を北上、出雲市からも山陰道を南下して行くことが出来ます。
電車ではJR山陰本線の仁万駅から歩いて7分で行くことが出来ます。
駐車場は、駐車料金無料でサンドミュージアム周辺に3カ所駐車台数200台で備えれています。
入館料:700円
営業時間:9時~17時
休館日:毎週水曜日
住所:島根県大田市仁摩町天河内975
仁摩サンドミュージアム自体の設計にもこだわっていて大きさが様々なピラミッド型の全面ガラス張りの建物となっています。
夜はライトアップもされてピラミッド全体が発光してるかのように見えてとても綺麗です。
仁摩サンドミュージアムと言えば2016年ギネスブックに登録されている世界一大きく砂が落ち切るのに1年もかかるこの砂時計です。
頭上高くにあるため、あまり近くからは見ることが出来ず見上げるだけでした。
実物が高い位置にあるのですが複製品のこちらは間近に見ることが出来て、世界一の砂時計の大きさを体感できます。
10日間砂時計というものもあり、この時は見た感じ5日目くらいでしょうか。
こちらも普通の砂時計と比べるとかなりの大きさです。
かわいらしいカエルの砂時計なんてものもありました。
カエルの置物に無理やり砂時計を持たせただけの感じがしますがw
こちらの写真に写っているのは真ん中の円形の部分が回ってカラフルな砂が動くと言うものです。
このような様々な砂の作品があり、動いている砂をぼーっと眺めたりしましたw
こちらは砂絵体験コーナーです。
チケットを買う時にポストカードやしおりが数種類あり、そのうち一種類を選んでもらえます。
それをこちらの多くの種類の色の砂で彩り、砂絵にすることを体験できる場所です。
私はしおりをもらい、テープ貼られているのを少しずつはがしいろんな色の砂を振りかけていきました。
人から見るとあまり好評じゃないのかもしれませんが、自分の中では満足行く出来でしたw
サンドアートを体験できるというコーナーもありました。
砂を真下から光を当て、真上からカメラで撮って画面に映し出されていました。
汚いですが私はなんとなく豚を描いてみましたw
サンドミュージアムを満喫して帰ろうかしてたら横に公園があり、どでかい滑り台が見えてどうしても滑りたくなったので寄ってみました。
こちらの滑り台は長さ121mもあり、島根県内では最も長い滑り台です。
長さ121mにもなると高さもけっこうありました。
エレベーターなどもないので自力で登らないと行けないので、登るだけで息が少し切れてしまいましたw
滑り台はとても長い分、長く滑られて楽しかったです。
仁摩サンドミュージアムは見るだけでも様々な種類があるので楽しめるのですが、体験するコーナーもたくさんありとても良かったです。
では、見ていただきありがとうございます。
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