鞆の浦の江戸時代のままの街並みを見に行ってみた
- 2018.03.01
- 広島
- メジャー観光スポット
鞆の浦
広島県福山市にある鞆の浦に行ってきました。
鞆の浦とは江戸時代の街並みが当時の街路図が使えるほど残れされていて、名勝として知られています。
その街並みは「崖の上のポニョ」の舞台と言われていて、映画やCMなどに多く用いられています。
アクセス(行き方)は電車でJR福山駅に行き、そこから鞆の浦までバスが出ています。
車では山陽自動車道の福山東インターチェンジから所要時間30分で行けます。
駐車場はコインパーキングが点在していますが、鞆の浦は道が昔のままなので細い道が多いので気を付けてください。
住所:広島県福山市鞆町鞆
このような昔のままの趣のある街並みが多く存在します。
甚平のようなものを着て首からタオルをかけててなんだか風情が感じられます。
こちらが鞆の浦のシンボルにもなっている灯台の『常夜燈(とうろとう)』です。
海底からの大きさだと10mを超えていて日本一の大きさだそうで、とても立派なものでした。
こちらはぱっと見交番には見えませんが、福山西警察署の鞆交番です。
江戸時代の番所をモチーフにしてるのでしょうか、時代劇にも出てきそうな他には見ない交番でした。
こちらの船は『平成いろは丸』と言って鞆の浦と仙酔島をつないでいます。
帆を使って動きそう形ですがしっかりモーターでしたw
時間の関係でこの時はいけませんでしたが、仙酔島も楽しそうでいつかこの船に乗って行ってみたいです。
では、見ていただきありがとうございます。
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