3000本の松の木が広がる『津田の松原』に行ってみた
- 2018.02.04
- 香川
- マイナー観光スポット
津田の松原
香川県さぬき市の琴林公園にある津田の松原に行ってきました。
津田の松原は1kmの距離の中に3000本ととても多く松の木が生え並んでいます。
その松の中には樹齢600年を超える立派な松の木もあります。
アクセス(行き方)は車で津田の松原からすぐ近くの『道の駅津田の松原』に駐車することが出来ます。駐車料金無料で駐車台数は70台停めることが出来ます。
電車だと最寄り駅は讃岐津田駅で8分ほど歩けば行くことが出来ます。
津田の松原というサービスエリアもありますが、そちらから津田の松原はあまり近くなく歩いて30分くらいかかります。
道の駅津田の松原は香川県らしく松原うどんと言うボリュームのあるうどん屋さんもあります。
住所:香川県さぬき市津田町津田
まず最初に目に入ったのが『わたしを5分間使ってください』の看板とともに置いてある箒でした。
セルフで掃除をしていくということなんだろうけど、なんだかユニークでカメラを向けて写真を撮ってしまいました。
津田の松原はすごい広範囲に松が広がっていて見渡す限り松の木でした。
松の中でも大きい松を7本取り上げて『七福神の松』と名付けられています。
こちらの写真の松の木は大黒天の松です。周辺の松と比べてもとても大きかったです。
大きい松は太く上に広がってるだけじゃなくて根もすごい広がりをしていたのが印象的でした。
こんなに大きい松の木は初めてで見惚れてしまいました。
見ていただきありがとうございます。
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