芸術・美術の島・直島に行ってみた
- 2018.02.03
- 香川
- メジャー観光スポット
直島
四国の瀬戸内海に浮かぶ直島に行ってきました。
直島は周囲16kmしかない島にも関わらず、多くの美術館や建築物などがある芸術・美術の島です。
直島は小さい島ではありますがコンビニのセブンイレブンなおしま店もあるので利便性もいいです。
アクセス(行き方)は岡山、香川両方からフェリーで行くことが出来ます。
岡山県からの方が近いためフェリーの便数多くて、料金安いので岡山からの方がアクセスがいいです。
フェリー料金は高松港(香川県)からは片道520円往復990円、宇野港(岡山県)からは片道290円往復560円です。
フェリーに車を乗せる事も出来て、高松港からは最低3230円宇野港からは最低1500円かかります。車が大きいと料金も上がります。
直島を周るのにはバス、レンタサイクル、レンタカー、徒歩などがあります。
時間に余裕があればいいですが、徒歩は時間もかかりますが距離も歩かないといけないのであまりおすすめはしません。
バス料金は1回の乗車100円、レンタサイクル料金は自転車の種類によりますが300円から、レンタカー料金は1000円/時間や6000円/日などあります。
美術館などのほとんどは月曜日定休日になってますので、行くときは月曜日は避けた方がいいです。
住所:香川県香川郡直島町
私は直島の宮浦港には香川県の高松港から行きました。
フェリーにも直島での有名なオブジェの赤かぼちゃを模したデザインをしてました。
こちらが草間彌生「赤かぼちゃ」です。
今では直島の象徴のような感じで直島と言えば真っ先に出てくるのはこの赤かぼちゃだと思います。
場所は直島の宮浦港のすぐ横にあり、フェリーに乗船している時も見えてました。
そして、こちらが藤本壮介「直島パヴィリオン」です。
こちらは入り口があって中に入ることも出来ます。
私はバスの本数もそこまで多くなかったので自転車を借りようと思ったのですがこの日が土曜日ということもあり、残念ながらすべて借りられていました。
なので、仕方なくバスで移動することにしました。
フェリー同様にバスも草間彌生さんのかぼちゃを模したデザインをしていました。
そして、こちらは黄かぼちゃです。
あまりにも人が多くて誰も入らずに撮るのは難しそうだったので人が入ってしまいました。
仲良さそうな中国人夫婦をメインで撮ってるかのような写真です・・・
皆さん順番待ちをしていて待っていたら誰も入ってない黄かぼちゃの単体のものもさっと撮らせてもらえました。
待ってる人も多く急いで撮ってしまったのでかぼちゃが入り切ってないですが。。。
黄かぼちゃの近くにはやたらと低い鳥居もありました。
鳥居に投げて石を投げて乗せるとと願いが叶うなんて聞いたことがありますが、こちらの鳥居にだと簡単に乗せられちゃいますねw
こちらはニキ・ド・サンファール「猫」です。
このような作品も周りに多々ありました。美術館に入らなくても十分楽しめるいい島です。
そして、地中美術館にも行きました。
地中美術館の中は撮影禁止なので写真はこれだけしかありません。
中には美しいものじゃなくて五感で感じる様々なものがあり、とても良かったです。
帰りはぎりぎりまで周っていて最終便の高速艇で帰りました。
直島には様々なものがありすぎて、周り切るのには時間がけっこう要します。
私もここまで時間がかかると思ってなくて、周り切ることはできませんでした。
まだまだ見足りないので、ぜひともまた行きたいです。
見ていただきありがとうございます。
-
前の記事
金運アップのパワースポット銭形砂絵に行ってみた 2018.02.02
-
次の記事
3000本の松の木が広がる『津田の松原』に行ってみた 2018.02.04