渦の道(大鳴門橋遊歩道)に実際に行ってみた

渦の道(大鳴門橋遊歩道)に実際に行ってみた

有名な渦潮が見られる徳島県鳴門市にある渦の道に行ってきました。

渦の道とは

渦の道は大鳴門橋の中にあり、大鳴門橋遊歩道とも言われています。

渦潮の真上45mから見ることが出来、全長は480mです。

渦潮がより良く見ることが出来る時間帯は干潮時満潮時です。

渦の道への入場料は、大人510円・中高生410円・小学生250円 になります。

観光の所要時間は観光する時間も含めておよそ1時間程度で観光することが出来ます。

 

観光内容

まずは鳴門公園駐車場(駐車台数200台、駐車料金500円)に車を停め、エスカヒル鳴門内にある長ーいエスカレーターで登りました。

 

 

 

長ーいエスカレーターを登りきると鳴門山展望台からは大鳴門橋を一望でき、渦潮も見ることが出来ます。

 

 

 

そこからまた長ーいエスカレーターを下り渦の道へ向かいました。

エスカレーターは長すぎて写真では下が見えず少し怖いですw

 

 

 

そして、渦の道入り口!阿波踊りの写真がすごく映えてます!

 

 

 

入場料の大人510円を支払い、中に入っていきます。

渦の道の通路は風も少しあり、高所恐怖症気味の僕は少し怖かったですw

 

 

 

渦潮の真上まで行かなくてもなかなかの迫力で見ることが出来ます。

 

 

 

真上まで行くと床がガラス張りになっていてそこから見ることが出来ます。

恐る恐るそこに乗って渦潮を見たらすごい迫力!もしあの中に入ったらと想像して一人ゾッとしていましたw

 

 

 

一通り見終わり入り口に戻りました

感想などが書けるノートが書いてあり、そこにはサンシャイン池崎さんがいて思わず写真を撮ってしまいましたw

書いてる内容

『空前絶後のー超絶どとうのうずしおー

なるとを愛しなるとに愛された男

とくしま、えひめ、かがわ、こうち

全ての四国のうみの親ー、そう我こそはー』

 

 

 

帰り道には食べ物屋さんやお土産屋さんが並んでいる場所がありました。

なんか味がある!

 

 

 

そこでは高知で有名なすだちを使ったすだちうどんを食べました。

隣にうどん県の香川県があるからか、こしがある美味しいうどんでした。

 

 

 

感想

世界三大渦潮にも数えられている鳴門の渦潮を間近で堪能することが出来るとてもいい場所でした。

うずしお汽船に乗って渦潮に行くと更に近くで見ることが出来るので今度はそちらも行ってみたいです。